店頭にはいろんな価格帯のハンドクリームが販売されています。
効果もさまざまあり、香りが良いもの・高保湿・コスパの良いものなど。
おしゃれなハンドクリームも発売され、持っているだけでおしゃれを楽しめるものも多く発売されています。
その中で、機能面にフォーカスを当てて2つの商品をご紹介します。
- 1.資生堂 アベンヌハンドクリーム
- 2.第一三共ヘルスケア ロコベースハンドクリーム
それではいきましょう!
1.資生堂 アベンヌハンドクリーム
アベンヌはフランスのアベンヌ村にある温泉水を使用した医薬品に近い化粧品、デルモコスメティックです。
フランスでは皮膚疾患の処方箋としてアベンヌ温泉水をしようしています。そんな自然由来でミネラルバランスがとても良い温泉水の成分を含んだハンドクリームがこの商品です!また、2歳から使用でき、ベタつかず、高保湿で、手荒れ予防をしてくれます。
その効果を発揮してくれるのがコールドクリーム成分。
このコールドクリームにはアベンヌ温泉水はもちろん、ミツバチから摂れる天然のミツロウを配合しており、乾燥や外部刺激から皮膚を守ってくれるほか、手の表面にうるおいラップを作ってくれるので有効成分を逃さずしっかり肌へ浸透してくれます。また、繰り返し使っていくことで乾燥しにくい肌に近づけてくれます!
出典:アベンヌ公式サイト
ラインナップは
- アベンヌハンドクリーム 51g 抜990円
- アベンヌハンドクリームラージ 102g 抜1650円
- アベンヌハンドクリーム エンリッチ 50g 抜1450円
となっています。
ここで「エンリッチ」はどんなものか紹介します。
アベンヌハンドクリームエンリッチは上記に記載した効果はそのままに、手のシワ、はり、小シワなどのケアと爪のケアが一緒にできる高機能なハンドクリームです。
手のハリやシワが気になっている方やマニキュアを塗ってもすぐ剥がれてしまう方などにおすすめのタイプです!
2.第一三共ヘルスケア ロコベース
ロコベースは、高保湿で肌を乾燥から守ってくれるチカラがとても高いハンドクリームとなっております。
ハンドクリームとして使えるラインナップは
- ハードクリームタイプ 30g 抜1800円
- ミルクタイプ 48g 抜1800円
の2種類になります。
ハードクリームタイプは
つらいドライスキンの方向けで、水に強く、保湿効果時間が長いのが特徴です。
水を弾く力がしっかりしているので、水の中にクリームをいれても溶ける事なく浮かび上がります。それ程の水への強さがあります!
また、固めのテクスチャーで一般的なハンドクリームに比べると違和感を感じるかも知れませんが、防腐剤無添加を実現するために極限まで水分量を減らしています。
固めの脂成分のパラフィンと言う保湿成分をナノ化して一定に配合しており、それにより肌の細かい隙間にも保湿成分が付着して乾燥から手を守ってくれます。
この効果により、手をしっかりカバーしてくれるので「見えない手袋」といっても過言ではありません!
また、シアバター配合で高保湿かつ、セラミドなどの脂質成分を配合しているので皮膚バリア機能を助けてくれます。
ミルクタイプは上記の特徴に伸ばしやすさを両立させたものとなります。
手の他にも腕や足、体にも使いやすいタイプとなっています。生後6か月以上の赤ちゃんの保湿にも使えるので、これ一つで家族の肌環境を守れるのも良いポイントです。
いかがだったでしょうか??
今回はドラッグストアで販売されている高機能ハンドクリームの代表格2種類のご紹介でした。
基本的に2種類の商品はどこのドラッグストアでも扱っているものになりますので、店頭に行かれた際には手に取って使用感を試してみてくださいね。
また、各メーカー様の商品紹介でより詳しい情報が見れますので、気になった方はぜひ一度調べてみてください。
今年の冬もしっかり乾燥から肌を守り、健やかに春を迎えられるよう日頃のケアを意識して過ごしましょう!
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